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本は最初から最後まで読み切る必要はあるか?

こんにちは。ぽうです。

みなさんは読書をするときに、本を最初から最後まで必ず読むようにしていますか?

ぼくは以前は、本を読むと決めたらそれを最初から最後まで1ページも漏らさずに読んでいました。

読書における完璧主義みたいなものです。

ですが、最近になって本は必ずしも全部を読む必要はないと考えるようになりました。

人によっては当たり前に実践していることかもしれませんが、ぼくは割と最近になってハッキリとそう考えるようになったのです。

今回は、思考の整理も兼ねて、その理由についてお話しします。

完璧主義な読書の弊害

冒頭でも書いた通り、ぼくはこれまで本を一度読み始めたら基本的には最初から最後まで読み切るということを心がけていました。

あまりにも難しい哲学的な本などは例外で、流石に途中で諦めざるを得ませんでしたが…。

そういう場合を除き、内容が少しでも頭に入ってくるならほとんど理解出来ず面白くなくても頑張って読んでいました。

せっかくお金をかけた以上、読まないともったいないという気がしたからです。

しかし、後から振り返ってみると、そういうふうに無理矢理とりあえず読んだ部分って、ほとんど頭に残ってないんですよね。

最近色んなジャンルの本を幅広く読むようになって、そのことをハッキリと感じるようになりました。

読んでも頭に残らないならムダでは・・・?

確かに全部読み切ると達成感はちょっとはあります。

でも、その達成感って本質的なものじゃないんですよね。

ぼくが読書をするのは、内容を楽しんだり、役に立つ知識を得たりするためです。

本質的な目的から離れていて、しかも頭にも残らないとなると、ほとんどムダな努力なんじゃないか?と今になってようやく思うようになりました。

時間は有限で超貴重なリソースだとぼくは常々考えています。

不必要なまでに生き急いでいるつもりはないのですが、日々やりたいことはたくさんあるわけで、無駄なことは当然省きたい。

これまでのぼくの読書習慣を振り返ると、後に何も残らないのに「とりあえず読む」という非生産的なことをしょっちゅうしていたな~と思います。

本質からずれていました。

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飛ばし読みや読むのをやめるのはどんなときか?

では、どんなときにページを飛ばしたり、読むのを止めてしまうべきなのでしょうか?

そこをもうちょっと詰めてみます。

既に知っていることが書いてある

ビジネス書や実用書なんかに特に多いのが、他の本などで読んですでに知っていることが書いてあるときです。

「これ、他の本でも同じこと書かれてたな・・・」という感じです。

これは経験のある方は多いのではないでしょうか?

こういうの部分については、ぼくは飛ばしたり、さーっと流し読みしてしまうことにしました。

「言いたいこと」がハッキリすれば、それ以外の部分はほとんど肉付けなのでじっくり読む必要はないかな、と。

今の自分には必要ない知識

ぼくはなんでもかんでも手当たり次第に本を読むということはしません。

自分が今必要だと思うことが書いてある(と思われる)本をその都度考えて買います。
(大体の人はそうだと思いますがね)

それでも、いざ読んでみるとそのときの自分には必要ないことがけっこう書かれているってことがあります。

これは難しめの本を読んでいるときに多く、「流石に今それを知る必要はないな・・・」と思ったら、これもバッサリ読み飛ばすことにしました。

さらに、「もうこれ以上は読まなくてもいいな」と思ったら、本を読むのを丸ごとやめます。

だらだら読んでいても仕方ないです。

まとめ

以上が、ぼくが本を必ずしも最初から最後まで全てを読み切る必要はないと思う理由です。

既にこれを当たり前のように実践している方には、ある程度共感してもらえたのではないでしょうか。

完璧主義的な読書で非生産的な努力をしてしまっている方には、この点について考えるきっかけになればと思います。

1冊の本の読み方について まとめ
  • 読書の完璧主義をやめる
  • 小説でないなら、役に立たないと思ったり既に知っている部分は読み飛ばしていい
  • 面白くも役にも立たないページを無理やり読んでもどうせ頭には残らないので非生産的