大学生でTOEIC800越え(L405,R440)を達成した勉強方法

TOEICスコアカード

今回は、TOEIC対策として僕がやった勉強方法について書きます。

 

僕は大学3年生の夏休みに初めてTOEICを受験し、845点をマークしました。

そのため、TOEICの勉強をしている方へ、ある程度役に立つ情報をお話しできるものと思います。

TOEICスコアカード

 

僕にとってはリーディングの方が得意で、特に理に叶った勉強法ができたという自負があります。

なので、この記事では特にリーディングに焦点を当てることとします。

 

この記事は、次のような方の参考になるはずです。

  1. TOEICで800点以上をマークしたい
  2. TOEICのリーディング対策について知りたい
  3. リーディングで時間が足りなくなる

結論:音読で体に徹底的に染み込ませる

はじめに、一番重要なことから書きます。

「845点を取るためのコツは?」と聞かれたら、僕は「音読」と答えます。

 

スピードの問題

リーディングでは読まなければいけない文章量に対して、時間が圧倒的に少ないです

そのことは、TOEICを受験したり問題集を解いたことがある方ならイヤというほどお分かりでしょう。

TOEICで800点越えを視野に入れている方なら、単語はともかくとしても文法は既に押さえているはずです。

時間さえかければ、文章の意味はだいたい分かって、答えを導けるのです。

つまり、リーディングで点数を取れるかはスピードの問題であるといえます。
(少なくとも僕にとってはそうでした)

 

頭ではなく体で読む

僕は英文を読むスピードを上げるために、それはもう狂ったように音読の練習をしまくりました

音読がスピードアップにつながるのは、誰しも納得のいくことで、当たり前だと思うでしょう。

ここで、音読とスピードアップの関係性について、僕の考えを書きます。

 

TOEICのリーディングを解く際は、まるで自転車を漕ぐように英文を読まなければいけません。

つまり、ほぼ無意識的に英文を解釈出来るレベルにならないと、時間が足りないのです。

 

子供の頃初めて自転車に乗る練習をした頃は、体中の全意識を集中させても上手く漕げません。

それでも練習を続けるとコツをつかんで、特別集中しなくても悠々と運転出来るようになりますよね。

これは、体(無意識・潜在意識)が運転の仕方を覚えたからだと、僕は考えます。

 

英文を速く読めるようになるもの、これと同じです。

頭で読んでいると、絶対に時間が足りません。

体で読めるようにならないといけないのです。

音読を通じて、英文を読むという作業を体に染み込ませるのです。

 

音読はインプットの方法としても効率的

これも散々言い尽くされていることですが、音読はメリットだらけです。

  1. 目で文章を読む
  2. 口を動かして発音する
  3. 自分が発音した音が耳で聴こえる

この3拍子が揃うことで、単なる黙読とは比べようもないほど効率的に体に情報をインプットしていくことができます。

やらない理由がありません。

 

僕が具体的にやったこと

音読が重要だということについては、もう十分分かってもらえたものと思います。

次に、僕がTOEIC受験の前にやった具体的な勉強についてお話しします。

 

僕がTOEIC受験前に用意した問題集は、当時最新の公式問題集1冊だけです。

夏休みの何もない期間に、集中して一ヶ月ほど勉強しました。

 

単語・文法レベルで徹底的に解析・理解する

公式問題集には、本番形式の問題が2回分収録されています。

まずは、一回分を本番と同じように普通に解きました。

そして、普通に答え合わせをします。

 

その後は、リスニング・リーディングともに全てのテキスト情報を徹底的に解析していきます。

公式問題集では、リスニングの音声もテキスト化してあるので、それも解析します。

分からない単語は全て調べてノートにまとめ、文法レベルでも不明なところがないかチェック。

こうしてまずは、全てのテキストについて「頭では分かっている状態」を作り出します。

徹底的に音読し、体に染み込ませる

その後は、解析し終わったテキストを片っ端から音読していきます。

「頭で分かっている状態」から、「体で分かっている状態」へと徐々に移行させていくのです。

公式が作った問題集ですから、インプットする情報としては文句なしでしょう。

 

呆れるほど、狂ったように、とにかく音読。

ひたすら、音読。

 

もちろん、意味が分かっていないのに音読してもダメです。

そもそも自分が文章を理解出来ているかを正直にモニタリングしながら音読します。

 

2つ収録されているうちの1つ目の問題を上のように利用し尽くしたら、2つ目も同じように使います。

さらに別な公式問題集を使うことも考えましたが、僕はこの1冊だけをとことん絞り尽くすことにしました。

 

大学受験で培った素地

以上が、僕がTOEIC受験前にした勉強の全てです。

もちろん、TOEICで845点を取れたのはそれ以前にしてきた英語の学習のおかげでもあります。

大学受験の時は英語に相当な時間を費やしました。

 

といっても、大学受験のときもやっていたことは基本的には同じです。

  1. 教材となる良質なテキストなどを用意
  2. 解析して単語・文法を理解
  3. 徹底的に音読

この本質的な部分は何も変わりません。

大学受験の僕の英語の勉強方法は以下の記事かいています。よろしければあわせてご覧ください。
(割と似たようなことを書いてます)

関連記事:大学受験で使った英語の参考書と個人的な使い方

 

おわりに

以上、僕がTOEICで845点を取るためにした勉強法について、特にリーディングに焦点を当てて解説しました。

皆さんがTOEICでハイスコアを出すためのお役に立てば幸いです。

 

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