無理なくブログを続けていくコツについて

最近ブログの更新が滞っています。

原因は自分でもある程度把握できているのですが、それが上手く解消できていなくて、あまり更新できていません。

とはいえ、これまで保有サイト合計で数百記事(それ以前のゴミみたいな記事も含めると1000記事以上)書いてきました。

そこで自分への戒めや思考整理の一環として、どうやったら無理なく個人ブログを続けていけるかについて書こうと思います。

ただしブログで独立するとか大金持ちになるみたいな、そういう空気感の話ではないのであしからず。

お金以外の原動力を持つ

正直に書いてしまえば、もしもブログが1円のお金にもならなかったら、今こうしてやっていないでしょう。

やっていても本当にただの日記みたいなスタイルになっていたと思います。

実際のところ、わざわざWordPressでブログを書いている人のほとんどは「多少はお金になるからこそブログをやっている」という側面は否定できないはずです。僕もその一人です。

ブログの記事には資産性があるので、一度公開してしまえばある程度は自動的にお金を生み出してくれます。
(もちろん難易度やリターンを考えるとそんなに上手い話でもないのですが)

そういうわけで、ブログは人生の母艦になりえます。お小遣い程度でもお金になれば、それだけでもやる価値は大いにあると思います。

 

なのですが、お金だけがブログのモチベーションになると継続することは難しくなります

というのも、どんなに上手くブログを運営していても、収益の波というものは生まれるからです。

検索エンジンの仕様が変われば自分のブログを見つけてもらいづらくなることもありますし、世の中の需要が変わればこれまで書いた記事が陳腐化することもあります。

実際僕も2020年5月頃にアクセスと収益が激減して、ブログのモチベーションが一時は底をつきました。あのときは本当にひどかった。

そのときまでは1年半以上おおむね右肩上がりでアクセスが伸びていたので、お金を軸足としてブログの更新が出来ていました。今から思うと、ブログオワコン説が流布していたとはいえ、非常に恵まれた時期だったと思います。

 

そういうわけで、2020年半ばの暴落をきっかけとして、お金だけを目的としたブログ運営は自分には無理だと判断しました。

もちろん収益は求め続けますが、それに加えて別な軸足を持たなければこの先続けることはできない。

ではその「別な軸足」とは何かというと、それは人によると思います。

読者のためになるというやりがいでもいいですし、単純に書くことが楽しいとかでもいいでしょう。

僕の場合は、自分の日常からなるべく自然とブログネタを切り取るのが、無理なくブログを続けるコツではないかと考えるようになりました。(そもそも文章を書くのは大好きなので、そこはクリア済み)

「なるべく自然とネタを見つけ出す」というのがポイント。というのも、僕は本来不要なものをブログのためだけに買ったりやったりしたくないのです。

例えば、ガジェットってレビュー記事にしやすくて、物販リンクも入れやすいんです。だから良さげなガジェットをAmazonでポチッと買えば、それが1記事分のネタになり得ます。

ただそういうふうに余計に買った商品のレビューって熱はこもらないですし、お金の健全な使い方ではないなと思ってしまいます。もちろん本当に欲しくて買った商品ならいいんですが。

だから、自分の生活から自然発生した何かをネタにするのがサスティナブルなスタイルではないか、というのが今の認識です。

日々のインプットを増やす、感度を高める

「自然発生的にネタを見つけ出す」ことの続きにもなるのですが、そもそもインプットがないとブログは書けません。

ブログを書こうとするのはいいのですが、全く何もない場所からは何も生まれない。種がなければ植物が生えてこないのと一緒です。

じゃあどうやってネタが出てくるのかというと、何かしら新しいインプットをしたり、新しい経験をすることが必要になってきます。

例えば、一人暮らしを始めてからはそれまでになかった種類のネタがけっこう浮かぶようになりました。

窓にプチプチを貼って断熱するDIYに基づいた記事がこちら↓

【関連】窓にプチプチを貼って断熱してみた【方法や注意点について】

 

2020年からヒゲ脱毛しているのですが、この体験も大きなネタになりました。

【関連】【RINX札幌】ひげ脱毛20回目までの記録。およそ1年での変化【写真あり】

窓のプチプチにしても脱毛にしても、実際に経験してみないとその記事を書こうと思えません。仮に体験がないまま無理やり書いたとしてもまともな記事にはならないでしょう。

とにかく新しい体験をすること。新しいインプットを得ること。これが大事。

そのためには、情報への感度を高めておく必要があります。

というより、ブログを書くつもりでいると嫌でもアンテナが立って、日常のアレコレをネタにしたくなるものです。

 

最近の事情について書くと、ブログがあまり書けていないのは単純に新しいインプットがないからだと痛感しています。

どういうわけか物事への興味関心が薄れており、ブログうんぬん以前に、日常での支出が減っています。つまり、感度自体が下がっているのです。

物やサービスにお金を使うことが減っているので、生活にあまり変化がありません。するとブログも進まなくなり…。

ここは自分でも改善の余地があるところだと思っていて、今後の課題でもあります。

完全に手を止めない

ブログを続けていくためには、完全に手を止めないことも大きなコツの一つだと思います。

なぜかというと、ブログを書くという作業をしない期間が長くなればなるほど、再開するための労力・気力も大きくなるからです。

物理学でいうところの、静止している物体を動かすよりも、既に動いている物体を動かす方が力が少なくて済むのと一緒です。

脅迫するつもりはないのですが、こういう節はあると思います。実際、僕もある程度腰を据えたブログ運営を3年ほど続けてきてこのことは実感しています。

これはブログに限ったことではなく、何事もブランクが開くほど再開しづらくなる経験は、誰しもあるのではないでしょうか。

 

では完全に手を止めないためにどうすればいいかというと、何でもいいから書けることを書くのがいいと思います。

たとえ検索エンジンに引っかからなくてもいい。収益に直結しなくてもいい。

そもそもブログの書き方に正解なんてないんですから、一つの記事としての体をなしていれば、何でも書かないよりはマシだと思います。

実際、この記事もそういうモチベーションで書いています。

例外として、完全に収益を得るために最適化したガチガチのサイトを運営したいなら話は別です。

検索エンジンからの流入が見込めない記事、1円にもならない記事、SEO対策の点から見て不適当と思われる記事に価値がないとする方針からすれば、「書かないよりマシ」というスタンスは良くないでしょうね。

いずれにせよ、自分で「最低でもこれくらいのクオリティの記事にする」というハードルを設けて、それをクリアする記事を継続して書いていくのがいいと思います。

おわりに

最初にも書いたのですが、これは知恵を後世に伝えるなどという仰々しい記事ではなく、あくまで自分への戒めのために書いています。

僕はそんなに器用な人間じゃありません。たぶんこういう泥臭い土台の上でないと、ブログを継続していくのは無理だろうと思います。

やっぱりお金(=アクセス)が大きなモチベーションなのは確かなので、まずは何よりGoogleの検索エンジンがなるべく僕のブログに優しくしてくれることを祈ります。