先日購入した、ニトリの本棚「サラ」について。
この本棚は、棚板を移動することができ、別売りの棚板を追加することもできます。
そうすることで、収納するものの大きさにあわせて無駄なくスペースを使えるというわけです。
今回は棚板を実際に追加してみたので、その様子をご紹介します。
別売りの追加用棚板
サラには、可動式の棚板が最初から8枚ついています。
今回、ここからさらに2枚の棚板を追加してみました。
ニトリの通販では、一枚540円(税込)で買えます。
一つ注文すると、
- 棚板1枚
- 固定用パーツ4つ
- 説明書
- 保証書
が入っています。
追加の前後の様子
まずは、追加後の全体像から。
このサラという本棚は、真ん中の棚板は固定で、それ以外は動かせます。
今回は、中央より下に2枚追加して、4段にしました。
中央より上はそのまま3段です。
上側は間隔が広く、下側が狭くなっているのが分かると思います。
棚板を追加した部分
こちらが、棚板を追加して3段から4段にした、下側の部分です。
文庫本と漫画が、ややゆとりを持って収まっているのが分かると思います。
棚板の間隔は19cmちょうどでした。
個人的なユースケース
これら19cmの段に、標準的な単行本もギリギリ収まります。
ただ、僕は単行本に付箋をよく貼るので、スペースの関係上、ここには入れていません。
コミック・文庫本のコーナーとしています。
棚板を追加しなかった部分
一方、こちらは棚板を追加していない、もとのままの部分です。
一段の高さが28cmちょうどで、単行本やA4のノートが余裕で収まります。
個人的なユースケース
僕はビジネス書をよく読むので、この28cm間隔のスペースに入れています。
まとめ
以上、ニトリの本棚「サラ」に棚板を追加した様子についてご紹介しました。
文庫本やコミックなど、小型の本を収納するなら、棚板を追加した方がスペースを無駄なく使えます。
ニトリの本棚サラや、その拡張について興味のある方の参考になればと思います。