FactorioのDLC『Space Age』のプレイ日記、第5回目。
前回はこちら→【Factorio】Space Age デフォルト初見プレイ日記(4)ウランガチャ開始、電子基板グリッド
前回までの地獄の列車網・グリッド構築により、これからの研究に必要な基本的な素材がメインバスに流れるようになりました。
ここからはメインバス周りを次のレベルに拡張していきます。
【Steam】Factorio : Space Age
製造サイエンスパック(紫) 生産開始
ここからは紫、黄サイエンスパックの生産を始めたいのですが、そのためには大量の赤基盤が必要です。赤基盤は1つ作るのに6秒もかかるので組立機は最初の分と合わせて60基用意しました。ここまでセットアップした機構がスムーズに動けば滞りなく稼働するはずです。
緑基盤は素材が単純なのでグリッドで作りましたが、赤基盤は素材が三種あるのでやや面倒です。必要数を確保しようとするとかなりスペースは取るものの、手間との天秤にかけてメインバスの側面で作ることにしました。
紫サイエンスパックは青パックと同じ生産スピードなので、組立機は15基としました。
とにかく電力がカツカツなのでサイエンスパックの組立機にはエネルギー効率モジュールを挿しているのですが、上位のアイテムなので生産力モジュールの方がトータルでは省エネになるのかもしれません。
研究所にサイエンスパックを入れる仕組みとしては、片側から6種類流せるようにしました。画像では片側がまだ未完成の状態ですが、そちらも完成すれば合計12種類のサイエンスパックを入力できます。
Space Ageになってサイエンスパックの数が増えているので、こういった仕組みを作っておくのがいいと思います。研究所自体どこかに移すかもしれませんが。
紫パックを作って研究を進めることにしたのですが、ロケットの打ち上げが早まったことも相まって、研究ツリーがかなり変わっているように思います。
紫パックを必要とする新要素で気になったのがこれ。Space Ageとベース2.0のどちらに属するコンテンツか分かりませんが、面白い仕組みだと思います。
線路を交差させるだけならラウンドアバウトのような既存の形でもよさそうですが、Space Ageで追加された新しい惑星の地形によっては便利なのかもしれません。崖用ダイナマイトの解禁が後ろへズレたのはこれの影響もあるかも。
グリッドで基本的な素材を作ったはいいものの、いざそれらを必要な場所へ運ぼうとするとかなりの列車がかなりの距離を走る必要が出てきました。そのため「制動力」のような研究は便利です。
青基盤の生産開始
緑基盤を大食いする制御基盤(青基盤)をメインバスの側面で作り始めました。ざっくり必要な組立機の数自体は大したことはありませんが、生産に使う素材の量がすさまじいです。前回までの鉄・銅集めのための奔走はこれのためにあったといっても過言ではありません。
青基盤を作ったらアーマーを新調。モジュールアーマーからパワーアーマーになって利便性が増しました。
電力が足りない
紫サイエンスパックを生産し、研究を進めるようになったあたりから電力が足りなくなりました。ソーラーパネルの数はすでに900枚を超えているのですが、それと蒸気機関40基では今の工場を支えられません。
(ちなみにこのスクショのときは充電池とのバランスが悪いです)
石炭自体は余っているので蒸気機関を1セット追加し、合計2セットにしました。これで電力はひとまず大丈夫そう。
ユーティリティサイエンスパック(黄)の生産開始
既に作っておいた青基盤と飛行モジュールに加え、軽量化素材を用意してユーティリティサイエンスパック(黄パック)の生産を開始。
軽量化素材は作るのが極めて遅いのと、なんだかんだ需要も多いので、様子を見て組立機を足すかもしれません。その場合でも元となる素材はある程度までなら足りるはずです。
青基盤を使えるのでSpace Ageのコンテンツである宇宙プラットフォームにも手を出せます。現状で作れる研究用ラインはこれで完成したので、次はSpace Age要素を触っていく予定。