レア盾『栄誉の要塞』をゲット。やはりCoFの予言が超有用【Last Epoch 1.2】

この記事はLast Epoch 1.2 シーズン2 Tome of the Eracedに対応しています。

 

割とレアな盾である『栄誉の要塞』を予言でゲットしました、というだけの記事。レア度が高いのかなかなか手に入らず、1つ手に入れるだけでも結構ファームしました。

筋力を盛ることで近距離のブロック率をとんでもなく高く出来るのが魅力の盾。

見ての通り特定のクラスやスキルとの明確なシナジーというのはなく、汎用性で評価されるタイプの盾という印象。特にシナジーを持つ盾がないビルドの場合は最終装備になり得ると思います。

運良くLP1が手に入ったので『時の聖域』(Temporal Sunctum)エグザルトと合成します。

 

相方がこちら。ブロック率自体は盾のプロパティで盛れるため、ブロック効力のT7をつけることにしました。

 

シーズン2からはAffixを1つ確定で付けられるようになったため、LP1なら運要素はありません。

 

出来たレジェンダリーがこちら。

T7はロールの振れ幅が大きく、例えばこのブロック効力は1001~1400の値を取ります。事前にFPと相談しながらルーンでリロールして、1366で妥協しました。

このようにヒットに対してはめっぽう強くなりましたが、ゲームの仕様上、DOT(Damage Over Time)には全く効果がありません。シーズン2から敵のDOTがナーフされたとはいえ、DOT対策は別にする必要があるでしょう。

 

ちなみに、この『栄誉の要塞』(Bastion of Honor)のゲーム内での位置づけについてですが、「固有ドロップ以外では現状最も手に入りづらい盾の1つ」であるといえます。

Last Epoch Tools – Bastion of Honor

この盾はドロップ制限はないため、ざっくり言えばどこでも落ちます(Random Drop)。もちろんドロップ率はマスクデータなので不明ですが、その辺のMobからのドロップも低確率であり得ます。

データベースサイトによればドロップ率は「Very Rare」とのことで、これはRed Ringの「Extremely Rare」よりマシなレベル。

【関連】Red Ring LP1が落ちた【Last Epoch 1.2】

 

ちなみに、同程度のレア度と思われる『ラーエーの光』は『栄誉の要塞』入手までに4つ手に入りました。

レア度(ドロップ率)は不明ではあるものの、ラーエーの光のほうがやや出やすいのかなという印象です。とはいえポコポコ落ちるものでもないため、LPやロールを厳選するレベルで掘るのはキツいと思います。

 

『栄誉の要塞』はふつうにエコーを回っているだけで簡単には手に入らず、このままでは無理だなと思いました。出るのはいつも同じような低レア度の盾ばかり。

積極的に手に入れたいタイミングで有用なのがCircle of Fortuneの予言です。Red Ringの記事でも書いたとおり、予言があるおかげでLast Epochでは「現実的なプレイ時間でほしいアイテムを自分で掘る」ということが割と可能になっています。

武器+オフハンドの星座を利用。

 

いつもどおり、
・モノリス限定
・盾の確率UP
・ユニークの確率UP
というセットアップで予言をリロールしまくります。

ただこのカテゴリは出てくるタイプの数が多いため、このセットアップでもユニーク盾がやや出づらい印象でした。その点、別カテゴリの指輪とかの方が簡単です。

上記レンズ、派閥ランクMAX(予言報酬2倍)、腐敗度300弱みたいな状態でようやく『栄誉の要塞』がドロップしたという次第。その1回きりのドロップ品がLP1だったのはかなり幸運。エグザ合成できるかどうかで性能がずいぶん変わります。

ここまで出づらいとなると、これ以上厳選するのは無理かなあという感じです。もう予言で積極的に狙うことはせず、偶然落ちて良いものだったら現在のものと入れ替えるという形になるでしょう。