ユニクロではジーンズなどボトムスのミシン縫い裾上げを無料でしてもらえます。
かつて手順がよく分からず不安だったので、まとめることにしました。
店舗や時期によって細かいところが違うかもしれませんが、大まかな流れは変わらないはずです。
今回は、『ウルトラストレッチスキニーフィットジーンズ』の裾上げをその場でしてもらったときの手順をまとめます。
検証時期:2021年3月
1.ジーンズを持って試着コーナーに行く
まずは買う予定のジーンズを持って試着コーナーに行きます。
サイズが色々置いてあるので、主にウエストを基準として自分にあったサイズを選びます。
ユニクロのWebサイトにログインして体型や年齢の情報を登録すると、アイテムごとにどのサイズが合うかおすすめしてくれるので便利です。
【参考】ユニクロ公式Webサイト
2.試着室に入る
試着コーナーには必ずスタッフがいるので、声をかけてから個別の試着室に入ります。
試着室に持ち込めるアイテム数には制限があるため、確認されます。
この時点で「ジーンズの裾直しをお願いしたい」と伝えておくと、試着したあとの流れがスムーズになります。
3.裾のピン留めをしてもらう
実際に履いてみて、サイズが合うようなら、スタッフを呼んで裾の長さを調整してもらいます。
自分で折り返してもいいですが、頼めば丁度いい長さをおすすめしてもらうことも可能です。特にこだわりがない場合、やってもらうのが無難でしょう。
このピン留めは、レジでの精算前にやってもらえます。
つまり、試着→精算→もう一度試着してピン留めという二度手間をかける必要はありません。
ピン留めが終わったら、ジーンズを脱いで試着室を出ます。
スタッフさんが裾直しの案内をしてくれるはずなので、この後はそのとおりにします。
4.レジで会計する
ピン留めしたジーンズをレジで会計します。
(セルフレジを想定)
途中に裾直しのオプションがあれば、それを選択します。ミシン縫いの裾上げは無料なので、会計の料金は変わりません。
レジ周りのシステムは今後変わるかもしれませんが、試着室を出るときにスタッフさんが必ず指示してくれるはずです。
5.裾直しのお願いをする
レシートと一緒に伝票が出てくるので、ジーンズと一緒に近くにいるスタッフさんに渡します。
すると受け取り用の伝票を渡してもらえるのと、裾直しが終わる時間と受け取り場所を教えてもらえます。
僕は札幌ピヴォ店を利用しているのですが、いつも30分後には出来上がります。利用者の多い大型店舗だともう少しかかるかもしれません。
6.裾直しがされたジーンズを受け取る
時間になったら伝票を持って受け取り場所に行きます。受け取る場所は大体サービスカウンターです。
伝票と引き換えにジーンズを受け取ったら終了。
以上が、ユニクロのジーンズを裾直ししてもらう手順です。
ポイント↓
- ボトムスのミシン縫い裾上げは無料
- 会計前の試着時にピン留めしてもらえる