ユニクロのウルトラライトダウンがダサくて着づらい問題について

最初に書いておくと僕はおしゃれな人間でもファッションに詳しいわけでもありません。それを断った上でユニクロの「ウルトラライトダウン」について持論を書きたいと思います。ファッションに正解も不正解もないのであくまで個人的な見解です。

ユニクロの売れ筋商品ウルトラライトダウン(以下、ライトダウン)は非常にコストパフォーマンスの優れた商品だと思います。一方で、あくまで機能性重視という側面があり、場所によっては着て行きづらく感じるのが正直なところです。

ウルトラライトダウンは素晴らしい商品

ウルトラライトダウンは素晴らしいアイテムだと思います。

あれだけ薄くて軽いにも関わらず、暖かくポカポカになります。中に着るものによっては北海道札幌市の一番寒い季節でさえも無理ではありません。

防寒だけでなく、機能性にも優れています。コンパクトに丸めて付属のポーチに入れればかなりコンパクトになってかさばりません。個人的にこれが一番のメリットで、この機能性は特に旅行のときに役に立ってきました。

推奨はされませんが、自宅で手洗いできないこともないです。丸洗いはボリュームには悪影響ですが、2回(2シーズン分)洗った後でも問題なく着られています。

【関連】【ユニクロ】ウルトラライトダウンを手洗いしてみた

僕がウルトラライトダウンを買ったのはたしか2018年で、値段は4,000~5,000円くらいだったと思います。薄手だとしてもダウンでこの値段は安いです。冬物の服はどうしても高価になりがちで、しっかりしたダウンを買おうと思えば1万円では足りません。そういった中でライトダウンの値段は一層魅力的です。(ところで、この記事を書いている2020年のものはマイナーチェンジが施されているはずですが、店頭で見た感じだとそこまで大きな違いはありませんでした。)

機能面で1つ不満を書くならば、外に出てきた毛は黒い服につくと目立ちます。なるべく中には黒い服を着ない方が無難。(毛が出るかどうかは個体差あり?)

それでも機能性や価格を総合すると、ウルトラライトダウンはやはりコスパに優れたアイテムなのは間違いありません。

場所によっては着て行きづらい

そんなウルトラライトダウンを普段使っていて感じる大きな問題が1つ。

あくまで個人的なものの見方に過ぎないのですが、ライトダウンにはどうしてもダサいというイメージが付きまとうのが正直なところです。そのためちょっとでも見栄えを気にするようなシチュエーションでは着て行こうと思えません。
(他のアウターを着ていけばいいという話なのですが)

例えば、近所のスーパーに買い出しに行くときなどは全く問題ないです。近所に知り合いは誰も住んでいないので知り合いに会うこともありませんし、仮に会ったとしてもスーパーなら別にいいかみたいに思えます。

一方、遊びやイベントなどの用事で知り合いに会うときや、美容室に行くときなどは話が別です。ファッションにそこまでこだわりがない僕でさえ、「ここに着ていくものではないな…」と感じてしまいます。かつてちょっとしたイベントに着ていって、知り合いに「取材の人」と言われたときは笑いました。

なぜ着づらく(ダサく)感じてしまうのか

ライトダウンというアイテム自体はそれほどダサいとは思いません。(カッコよくもありませんが)

ただ、前述のとおり着づらさを感じるのは事実。その理由について僕は以下のように考えました。

みんな着ているから

まずライトダウンを着ている人が多いということ。街中を歩いているとライトダウン、やっぱり売れているんだなと実感します。ライトダウンはシンプルな商品ですが、意識していればそれと分かります。

個人的に「みんなが使いすぎているものは使いたくない」みたいな逆張りの価値観があります。それ自体の価値がどうとかじゃなくて、単純に大多数と同じなのがイヤ。
(じゃあなぜ買ったのかというと、当時は機能性しか考えていなかったため)

これによく似た話として、2020年現在NORTH FACEの四角いリュックを使っている人を本当によく見かけます。それこそライトダウンの比じゃないくらいたくさん。

あのリュック自体はデザインも洗練されており、頑丈で使い勝手も良さそうです。しかしあまりにも使っている人が多すぎるため、ただそれだけの理由で僕は絶対に買おうとは思えなくなります。

これと同じ原理がライトダウンにも当てはまります。

原色を選んでしまった

これは僕のケースに限られるのですが、カラーバリエーションの中で原色の青を選んでしまったのがミスだったと思います。

ユニクロ ウルトラライトダウン

前述のとおりライトダウンはパット見で分かりやすい商品ですが、原色となるといかにもユニクロという感が増してきます。

もし黒やネイビーといった、アウターとして無難な色を選んでいればもう少し着やすかったのかもしれません。黒のああいうダウンは珍しくないので、パッと見だとユニクロかどうか分かりづらいと思います。
(それでも一昔前のゴミ袋みたいだなんて揶揄されることもありますが)

おわりに

以上を踏まえると、ユニクロのウルトラライトダウンは機能性重視なら素晴らしい商品ですが、どこにでも着ていけるものではないかな、というのが僕の見方です。

色々書いてきましたが、僕自身ライトダウンを買ったのは(色の選択以外)全く後悔していません。上にもちょっと書きましたが、旅行のとき如何に便利だったかを思い出すと、他では替えがきかないアイテムだと実感します。ふつうにおすすめです。

ただ見栄えを気にするなら、シチュエーションに合わせて他にもアウターは必須。服をあまり持ちたくない自分としては、ここがもどかしいところです。ライトダウンだけで済めば楽なのにと思います。

最初にも書きましたが、ここに書いたことは全て僕という個人の価値観です。僕が着ているときに気になるというだけで、僕以外の人がいつどこで着ていても正直何も思いません。

あと、なんだかんだ言って僕も色んなところにライトダウンを着ていっています。